ジンギスカンを食べる時は焼肉のタレで
食べてませんか?
専用のタレがあるんです!
ジンギスカンを美味しく食べる為の必須条件
毎度です!マスターです!
北海道でジンギスカンを食べる時の
タレと言えばコチラの2台ブランド
通称「ベルのたれ」&「ソラチのたれ」が鉄板です
北海道にいれば当たり前ですが
内地の方はあまり馴染みがないかもですね~
だいたいどこの家庭にもどちらか1本が
冷蔵庫に入ってますw
ベル派?ソラチ派?
と言われますがますが、
マスターは甲乙つけがたいなぁ~(^_^;)
マスターの実家には常時必ず2本
冷蔵庫に入ってましたw
ジンギスカンを食べる時は前半はベル
後半はソラチと言う掟がありましたw
焼肉のタレって結構甘い系の味が多いじゃないですか。
ジンギスカンのタレはどちらかと言うと
程よい酸味系が引き立つのが特徴です。
特にお肉を食べるのでサッパリとした感じで
バクバク食べれます
ジンギスカンのお肉(羊肉)は脂の溶ける融点が高いんです
ちなみに余談ですが羊肉は
牛や豚なんかに比べて脂が溶け出す温度が
高いんです。
特に牛肉なんかはTVなんかで、
「この霜降りは最高ですね~♪」
「ほら!指で押すと脂がジワ~っと溶けてきます」
なぁんて感じの見たことありますよねw
指の温かさで脂が溶けるとう事は
口から入り胃袋に入っても同じく体温で
溶けていきますね。
焼肉なんかをガツンガツン食べ過ぎると
次の日、胃もたれが多いですね。
一方のジンギスカン(羊肉)は
脂の溶ける融点が44℃と高いんです。
なので、胃袋に入っても栄養分は消化され
油脂分は溶けずに固まりのまま排出されるんです。
なので食べ過ぎても胃もたれが少ないんです。
ちなみによく食べる食肉の融点はこんな感じ
↓
↓
- 羊肉は44℃
- 牛肉は40℃
- 鶏肉は30℃
- 豚肉は28℃
ジンギスカンでダイエット!
また羊肉には脂肪を燃焼する
「Lカルニチン」という成分が豊富なんです。
ラムに関して約1.5倍
マトンに関して約4倍も含まれているんです!
ジンギスカンは究極のヘルシー食なんです!
聞くところによると
ファッション誌を飾るモデルさん達は
体型の管理をするのに唯一食べる肉といえば
羊肉だそうです。
ちょっと余談が長くなりましたが
次回は「ベルのたれ」&「ソラチのたれ」について
お伝えしますね~