ジンギスカンを美味しく食べる為には
専用のタレがあるんです!
北海道の大自然が生んだ
このタレがオススメです!
「♪ソラチジンギスカンのたれっ♪」
北海道では馴染みのあるフレーズ♪
マスターも子供の頃から聞いていました。
今回はジンギスカンのタレと言えば
「ソラチの特選成吉思汗のタレ」
北海道ではどこの家庭にも1本は有るくらいメジャーな
ジンギスカンのタレです。
マスターの実家でも長年愛用の
定番のタレです^^
金色のラベルが高級感がありますね~♪
そんなソラチのタレが、今では定番のタレとして
当たり前に買う事ができますが、
波ならぬご苦労があって誕生しました。
ソラチさんの常務さんから誕生までの秘話を
聞かせて頂きました^^
ソラチのタレは実はラムネ屋さんだった!
ソラチのタレは1951年
「空知ラムネ・空知農産化学研究所」
として芦別市で会社が創業しました。
芦別は土地柄、豊富な地下水があり野菜の
加工所が多かったそうです。
そのソラチさんも野菜の加工をメインとして
塩メンマやトマトジュースなどの加工をやっていました。
その傍らラムネ販売を販売していたとの事。
ジンギスカンのタレを販売するきっかけになったのは?
当時の北海道ではジンギスカンを食べる時に
家庭でわざわざ、りんごや玉ねぎをすりおろして
お肉をタレを作っていました。
先代の社長さんが
「なんとかその手間を省いて美味いタレができないものか」と
日夜、研究を重ねる日々が続いたそうです。
自前の野菜の加工技術をを最大限に活かし
試作をくり返しようやく
「ソラチのタレ」が開発され販売されました。
汗と苦労の結晶ですね!
素晴らしい!
そんなソラチのタレも現在まで60年を超える
超ロングセラーとなりました!
⇒ソラチ特選成吉思汗タレの詳細はコチラ
ジンギスカンを美味しくたべる為には
欠かせないタレとなっています!