ジンギスカンを美味しく食べる為には
専用のタレがあるんです!
北海道の大自然が生んだ
このタレがオススメです!
「やっぱりこの味!」
本当にないと困るんですw
ジンギスカンを食べる時に。
北海道では知らない人はいないと思います。
道産子のソールフードなんです。
このタレは。
ジンギスカンは「ベル食品の成吉思汗のタレ」で決まり!
お魚には醤油が付き物です。
ジンギスカンにはベルのタレが付き物なんです。
言わずと知れた道産子の必需品
「ベルのタレ」
北海道ではどこの家庭にも1本は有るくらいメジャーな
ジンギスカンのタレです。
マスターの実家でも長年愛用の
定番のタレです^^
オレンジのラベルに赤文字で
成吉思汗
随分長い間、世代を超えてお世話になっています^^
昭和22年「北共化学株式会社」という会社名で
創業が始まりました。
昭和29年には初の商品となるラーメンスープ。
「華味」(かみ)を発売しました。
現在も人気のアイテムです。
マスターが実家にいた頃
自宅でおふくろさんがラーメンを作る時には
この華味を使ってラーメンを作ってくれた事が
懐かしいおふくろの味ですw
そんなベル食品なんですが
創業から9年後の昭和31年にいよいよ
「成吉思汗のタレ」を発売しました。
当初は北海道内ではジンギスカンのタレは
「ベルのたれ」と言うお墨付きがありましたが
道外(内地)ではジンギスカンを
食べる習慣もないのに合わせ
まだまだ認知が低かったようです。
しかし、昨今の空前のジンギスカンブームを受け
認知度は全国へと広がり
ジンギスカンのたれ=ベルという
ひとつのブランドができあがりました。
世に「ベルの成吉思汗たれ」が誕生してから
今や50年以上のロングセラーとなりました。