柔らかくてクセがないジンギスカンを
食べたいなら
松尾ジンギスカンがオススメです!
毎度です!マスターです!
前回は松尾ジンギスカンの
お試しセットを堪能しました^^
本当にお肉が柔らかく
タレの味が美味しくあっという間に食べてしまいました!
今回はせっかくなのでお試しセットの中に入っていた
ガイドブックから松尾ジンギスカンの
詳細をお伝えしますね。
松尾ジンギスカンはどこにあるんでしょう?
北海道では知らない人がいないほど
有名な「松尾ジンギスカン」
道産子なら、子供の頃から一度は
食べた事があるんじゃないでしょうか。
そんな松尾ジンギスカンは
途中、北海道でも豪雪地帯の岩見沢や
ハスカップが名産の美唄を通ります。
ちなみに滝川から旭山動物園がある
旭川までは62kmほど。
松尾ジンギスカンの歴史
松尾ジンギスカンの誕生は1956年(昭和31年)に
創業者の故松尾政治さんが
「松尾羊肉専門店」を開業しました。
誕生から現在まで50年以上の歴史が
あるジンギスカン屋さんなんです。
もともと北海道での羊の扱いは羊毛を刈り取り、
寒さをしのぐ為の家畜として飼育されていました。
食肉として羊を食べるという習慣はなかったのです。
戦後になって、海外から安価の化学繊維が入ってくるようになり
羊毛の需要は一気にダウン。。。
そこで考えられたのは、羊毛を取るため意外にも
食肉としての活用ができないかと模索が始まりました。
しかし、羊肉は臭みがきつく、焼くと硬くなってしまうので
なかなか普及が進まなく困難をきわめます。
そんな中、滝川郊外にある種羊場(畜産試験場)で
肉を柔らかくするためにタレに漬け込むと言う
方法を考えました。
松尾さんはそこで食べたお肉の味が忘れられず
種羊場からレシピを教わりタレの研究開発へと没頭。
独自の秘伝のタレを研究
政治さんはさらに独自のたれの研究に10年を
費やしました。
「あえてにんにくを使わないタレ!」
「にんにくを使うと誰もが楽しめる味にはならない!」と語り
子供からお年寄りまでが美味いと思える味付き肉にしたい!
と言う信念を貫きました!
そして、研究から10年の歳月を得て
ようやくタレが完成しました。
- 食べても臭いがない
- 肉がとても柔らかくなる
松尾のタレ
そして、松尾ジンギスカンの誕生です!
そんな創業者松尾政治さんの壮大な研究の末にできた
味が現在まで継承され続けた
「松尾ジンギスカン」なんです!
素晴らしいですね!
うまいものを食べさせたい!
職人としての魂が感じられますね!
ますます松尾ジンギスカンのファンになりました!
マスターがオススメする
「松尾ジンギスカンお試しセット」は
こちらでチェックできますのでご参考に^^
次回は、まだまだ松尾ジンギスカンに付いて
レポートをお知らせしますね!
では!マスターでした!