北海道名物!
松尾ジンギスカン!
美味さの秘密は「鍋」にあり!
毎度!マスターです!
北海道名物の
「松尾ジンギスカン」!
秘伝のタレにつかった
柔らかいお肉が最高にうんまいです^^
うちの家族、特に子供たちに
評判がよく毎回美味しく頂います^^
松尾ジンギスカンについて
いろいろまとめた記事はコチラをご覧下さい
松尾ジンギスカン特製鍋の歴史
今回は創業当時から現在に至るまでの
松尾ジンギスカンの鍋の歴史について
お伝えしますね
時代と共に鍋の形も変化しているんです。
松尾ジンギスカンの鍋は
昭和の30年代を皮切りに現在に至るまでに
5代目を数えるほどの歴史があるんですよ
マスターは・・代です(笑)
松尾ジンギスカン特製鍋の年表
材質は鉄で有名な岩手県南部鉄を使用した特注品。
- 昭和31年~35年
この頃は炭火焼きが主流でしたので鍋には筋穴(スリット)が入っています - 36年~40年
熱源が電気、ガスになり筋穴がなくなりました - 41年~51年
鍋の中央には「ニクヤク2989」の店の電話番号が刻印されています - 50年~58年
取っ手の部分にタレ受けがついています - 59年~現在
鍋の山の高さなどが改良され現在の形になりました
ん~~
なるほど
なるほど( ̄ー ̄)
ちなみにマスターは
真ん中らへんかな?!(笑)
でも!
ちょっと疑問に思うことがありませんか?
なんで鍋の中央が兜の用に盛り上がり
鍋にたくさんの溝が入っているのでしょうか?
基本的にジンギスカンの肉を焼くときは
真ん中の盛り上がった部分で肉を焼き
その周りに野菜を焼いて食べるのが
美味しい食べ方。
味付きのジンギスカンの場合は野菜の上に
肉を置いて焼く食べ方もありますが。
真ん中の盛り上がった所で肉を焼き
低くなった外周部で野菜を焼くことによって、
羊肉から染み出した美味しい肉汁が
溝に沿って下へ落ちて野菜の
味付けとなるように上手く作られています。
まさに理にかなった作りになっているんです。
さすが!
ジンギスカン鍋って感じですね!
ジンギスカンを美味しく食べる!
まずは形から入る。
これもジンギスカン通になるための一歩です^^
では!
本日もありがとうございます!
マスターでした!