お祝いごとの時に食べる
あのピンクのご飯。。
北海道では○納豆が必ず入っています!
毎度!マスターです!
毎日冷え込むねぇ~
寒いのが苦手な道産子マスターです(笑)
久々に食べたいぁ!コレ!
甘納豆入りの赤飯!
これがないと祝い事が始まりません(笑)
え!?
知らない?!
全国定番かと思ってました。。(笑)
北海道では赤飯には甘納豆が
入るのは当たり前です( ̄ー ̄)
もち米と食紅を入れて
御飯が炊きあがったら甘納豆を入れて
蒸して出来上がりです。
ご飯もほんのり甘くもっちもちの食感と
甘納豆の深い甘味は最高っす
東京へ上京仕立ての頃
お赤飯を頂いた時に小粒のお豆が
入っていたので
「こっちの甘納豆は随分小さいんでないかい」
なんて思いました(笑)
食べて見ると
え?
甘くないこのお豆。。。
「これ甘納豆ですか?」
なんて聞き返した覚えがあります(笑)
ここで初めて内地のお赤飯には
甘納豆が入っていないのが普通だと言う事を
知りました。
やっぱ赤飯には甘納豆だべさ~!
と小声で言っちゃたりして(笑)
と!言うことで調べてみました!
マスターも知ってるようで知らなかった
北海道の赤飯の由来を調べてみました!
マスターも毎日のニュースはここからです^^
⇒マイナビニュース引用

札幌に「光塩(こうえん)学園女子短期大学」という私立の学園がある。
1948年 に服飾の学校として産声をあげ、1958年からは栄養課程を設置。
現在は食物栄養科と保育科があり、古くから多くの札幌女性たちが、家政教育を学んだ伝統 的な私学なのだ。
この学園の初代学長である、故・南部明子先生のお母さまが甘い赤飯を考え出したという。
お母さまは子どもたちが喜ぶようにと、炊き上げた赤飯に甘納豆を載せ食卓に出したそうで、南部先生はその味が忘れられなかったという。
そしてその 後、昭和20~30年代に、あちこちの料理教室からひっぱりダコとなった南部先生は、しばしばそこで甘い赤飯を紹介した。
当時、札幌を代表する料理の先生 として名高かった南部先生の料理は新聞やラジオを通じて北海道中に紹介され、それがきっかけとなり甘い赤飯も道内に普及したのだ。
ん~なるほど!なるほど!
今までは食べるだけのお赤飯でしたが。。(笑)
こうやって調べてみるとお赤飯の歴史もいろいろなんですね~
ちなみにお赤飯にはごま塩を
かけるの忘れないでくださいね~
これポイントです!