北海道のジンギスカンの食べ方は
大きく分けて2種類!
タレを付けながら食す道南風!
味付きのジンギスカンを食す道北風!
今回はタレを付けながら食す道南風の
ジンギスカンの焼き方(食べ方)を伝授します!
道南風ジンギスカンとはどんなジンギスカン?
道南風のジンギスカンは主に
生肉を焼いてからタレを付けながら食べるジンギスカン。
写真のジンギスカンは
- 左はラムの肩ロース
- 右はラムロールスライス
生ラムの肩ロースは羊肉の中でも最高部位と言われ
肉質も非常に柔らかくジューシーな生ラムです。
クセや臭みもなくジンギスカンビギナーの方でも
美味しく食べれます。
ロールスライスの方は北海道では定番のジンギスカン。
ジンギスカンと言えばこちらのロールスライスが主流。
若干クセがありますが羊肉好きな方ならこちらの
ジンギスカンをおすすめします。
生ラム肩ロースジンギスカンを食らう!
今回は生ラムジンギスカンを焼いてみたいと思います。
- お肉(ラム又はマトンの生肉)
今回はラム肩ロースと言う一番いい部位を使いました。
ジンギスカンはあっさり食べれるので
男性なら一人前300g
女性なら200gはいけるかと思います - ジンギスカン鍋
(ジンギスカン専用の鍋がなければホットプレートでもOK!)
- 脂(豚脂or牛脂or羊脂)
- 野菜 もやし 玉ねぎ 長ネギ じゃがいも
(お好みで人参やしいたけ、かぼちゃなど) - ジンギスカンのタレ
ジンギスカンのタレのまとめ記事はこちら⇒
- 荒塩(生ラムの場合はお塩で食べても美味しいですよ!)
それではレッツゴージンギスカン!
熱した鍋に脂をなじませ野菜を投入!
野菜の焼ける香ばしい香りが食欲をかきたてます!
続いて肉ーーー!!
ジューッ!!
至福の瞬間です!
生ラムは鍋肌に直にのせて焼き目を付けて
食べるのが美味しいですよ。
焼き方も特に決まりはないのですが
◆野菜の上に肉をのせて蒸すような感じで食す
◆今回のように鍋肌に直にのせて焼き目をつけて食す
経験から言うと丸い冷凍のジンギスカンはちょっと食感が硬いので
前者の野菜の上で蒸すような感じで食べると美味しく食べるかと思います^^
ある程度焼いて行くと表面に肉汁がでてきます。
(表面に汗(^_^;)をかいたような状態)
この時がひっくり返す一番のタイミングです。
くれぐれも焼きすぎ注意です!!
新鮮な生ラムは
ちょっとレア位の状態が一番美味い
いやぁ!なまらうまそうでないかい!
(北海道弁で「本当に美味しそうだ!」と言う意味合い)
こんな感じで焼いていけば
うまい道南風のジンギスカンが食べれますので
是非チャレンジしてみてくださいねー
動画で道南風のジンギスカンをお伝えします
今回は生ラムの肩ロースを使用しました。
肉のうまみを堪能したい方にはオススメのジンギスカンです!
★ジンギスカンの美味い焼き方★
次の記事>>道北風ジンギスカンはコチラ>>
今夜は美味しいジンギスカンを頂いちゃってください~~
マスターでした~!