世の中にはダイエットに関する書籍やサプリメントなど
本当にたくさんの情報がありますね
実際にはどれがいいのかわかりません。。
一日何分使用で○○○ダイエット!!
なんて。。(笑)
せっかくなら食べ物できちんと栄養をとり
健康に痩せたいものです^^
毎度!マスターです!
ジンギスカン(羊肉)には脂肪を大幅に燃焼するアミノ酸
「L-カルニチン」が豊富なのは知ってました?
お肉の中ではダントツに多く含まれているんですよ!
L-カルニチとはアミノ酸の一種で、必須アミノ酸のリジンとメチオニンを原料に、ビタミンC、鉄、ビタミンB6、ナイアシンなどの働きをかりて、肝、腎臓で作られます。
また動物性のお肉からも摂取することもできます。
脂肪(詳しく言うと脂肪の分解産物の脂肪酸)が体内で筋肉のエネルギーになるためには、細胞のなかのミトコンドリアというラグビーボールのような形をした器官に運ばれて、その中で分解される必要があります。
カルニチンは脂肪がミトコンドリアのなかに入り込む手助けをします。
またカルニチンは血中の中性脂肪やコレステロールを減らす働きを指摘されています。
ん?!
なんだか専門用語だらけ(´・ω・`)
ジンギスカンの脂は溶けない?
ジンギスカンのお肉って脂の溶ける温度(融点)が
牛や鶏・豚に比べて高いって知ってました?
・牛肉は40℃
・鶏肉は30℃
・豚肉は28℃
よく霜降りの高ーいお肉って指で押すと
脂が溶けていく様子をTVで見たことがありますね。
人間の体温はだいたい平均で36℃前後。羊肉の脂は体内に摂取しても人間の体内では溶けにくく、ビタミン・ミネラルなどの栄養分はちゃんと吸収され、脂は体内では溶ける事なく塊のまま排泄されちゃうんです!
その上、Lカルニチンの脂肪燃焼も働きダイエット効果も期待できちゃうと言う機能的な食肉なんです。
さすが!ジンギスカン!
そう言えば我が家の家族にはおデブちゃんが一人もいません(笑)
まさにジンギスカン効果なのでしょうか?!
ジンギスカンを普段の食生活にプラスすると
ちょっとお腹が出てきたお父さんも
昔のようにスマートなイケメンになるかもです!